ヲタ生活徒然と。
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みんなが十何連勤辛いとか言ってるのを「大変そうだなあ」と人事のように眺めていたが、七連勤ごときで私は既にちょっとうへ……となってるので軟弱すぎる自分がどうしようもねーなと思った。
とりあえず状況がよく呑み込めてないです……まだ「???」ってなってます。色々急展開過ぎてついていけてない。
しかも前回の日記から更にプチパニックどころではなくて唖然とさせられて、「いやいやいや絶対無理でしょ無理だってか無茶ぶりにもほどがありませんそれ!?」ってなって、
そして今無理だと思っていたところにちゃんとおさまってるあたりなんと言いますか。
スパルタにも……ほどがあるよね……? スパルタ、には語弊がありますが。みなさん優しいので……
とりあえず子どもたちに勉強を教える仕事に就けました。
コミュ障で下手したら学校に行っても一言もしゃべらない日があったあの私が、毎日のように頻繁に人と言葉を交わし
しかも電話も一日に何本もとるという、トラウマ克服レベルの事をやってのけています。
相変わらずちょっと心の準備は必要ですが(笑)
あまり言うと身バレしかねないので、そろそろ黙っておく。とりあえず色々無茶ぶり過ぎるって話でした……。突っ込みどころ満載だし。なぜ見習いを一週間ほどしかやってない私に任されたのか、さっぱり。
というわけで、とりあえず元気です。無事しゅーしょくできました。また後日、もうちょっと色々あったことを書こうと思います(ハロワやお祈りもらった話のほうだけど)
続きからは、前々から書こうと思っていたお話を。やっと書ける……しゅーしょく決まってから書こうって決めてたから。
どうして私がもともとの夢をあきらめたのかって話。
とりあえず状況がよく呑み込めてないです……まだ「???」ってなってます。色々急展開過ぎてついていけてない。
しかも前回の日記から更にプチパニックどころではなくて唖然とさせられて、「いやいやいや絶対無理でしょ無理だってか無茶ぶりにもほどがありませんそれ!?」ってなって、
そして今無理だと思っていたところにちゃんとおさまってるあたりなんと言いますか。
スパルタにも……ほどがあるよね……? スパルタ、には語弊がありますが。みなさん優しいので……
とりあえず子どもたちに勉強を教える仕事に就けました。
コミュ障で下手したら学校に行っても一言もしゃべらない日があったあの私が、毎日のように頻繁に人と言葉を交わし
しかも電話も一日に何本もとるという、トラウマ克服レベルの事をやってのけています。
相変わらずちょっと心の準備は必要ですが(笑)
あまり言うと身バレしかねないので、そろそろ黙っておく。とりあえず色々無茶ぶり過ぎるって話でした……。突っ込みどころ満載だし。なぜ見習いを一週間ほどしかやってない私に任されたのか、さっぱり。
というわけで、とりあえず元気です。無事しゅーしょくできました。また後日、もうちょっと色々あったことを書こうと思います(ハロワやお祈りもらった話のほうだけど)
続きからは、前々から書こうと思っていたお話を。やっと書ける……しゅーしょく決まってから書こうって決めてたから。
どうして私がもともとの夢をあきらめたのかって話。
もともとの夢は教師だったんですよね。うん。その夢をあきらめた理由は大きく分けると二つあります。
・学力の問題
・考え方に沿わない
まず学力の問題から言いますと、私は短大でした。もちろん免許も二種です。一種を獲得するには更に大学に進まなければいけなく、それに挫折したというのもあります。
そして二種免で実際に教師になれる枠は本当にわずかであり、今短大で免許をとれるという制度さえも危うくなっているらしい(=二年だけ勉強したやつらに教師は無理だという考えだろうか)と知ったからというのがあります。
これはかなりシビアで現実的な問題でした。でも正直”逃げ”のようにも思えて、煮え切れない思いがありました。
次に考え方……か。これは結論から言ってしまうと、ただ私が価値観を捻じ曲げる発言ができないプライドが無駄に高い人間だったと思い知ったというだけです。
実際に教育実習にいって。生徒は可愛いし先生って呼ばれるのは嬉しいし楽しいとも思いました。教師っていいなと思いましたよ。確かに。
でも、一つ。困ったことがあったんです。髪を染めている女の子がいて、夏休みに入ったらまた染め直すという話を私にしたんですよ。
私はあいまいに笑って、そっか、としか言ってあげられませんでした。その子はそんな私に目を丸くして、「先生、怒らないの?」と聞いてきたんです。私はそれ以上何も言えなくなりました。
教師の立場からしてみれば咎めなきゃいけないはずなんですよね。ダメだって。でも私はそれをダメだと思えない。
いいじゃないおしゃれしたい年頃なんだろうし。誰かに迷惑をかけるわけでもない。
でも染料って体にあまりよくないものであるし、明るい色よりも黒いほうがきれいだよって言ってあげたい。わざわざ染めなくったって、ありのままで十分可愛いよって。……あのときもそう言ってあげればよかったのだろうか。
アクセサリーだって一緒。タバコだって一緒。お酒はまあ……酔っ払って暴れたりすると大変だからちょっと別口だけど。
他人に迷惑かけなければいいんじゃないか。貴方がそれがいいと決めたならそうしなさい。でもそれは自分自身で責任を持たなきゃいけないよ。ただそれだけのこと。
これだけの話だと校則だとかの話になってくるけど、モラル(道徳)も似たようなことがいえてさ。
あれって所詮きれいごとの塊でしかなくて。
みんな仲良くしましょうだなんて、くそくらえだよねって笑って言ってやりたかった。そんなもんはくだらない平和・理想主義だ。
これらはみんな私の価値観だし、人によって価値観は違うからこれが正解とは言えない。言ってはいけない。
だからこそ、嫌だったんだ。
校則(決まりごと)やモラルは結局、ゴールが一か所で。模範回答がある。子どもたちはそこに無理やり誘導させられるのだ。
そこでぼんやりと考え直した。私がやりたかったことって、これだっけって。
思ってもいないことを教えなきゃいけなくて、そこに誘導しなきゃいけなくて、子供たちの純粋で正論だとすら思えるそれを無理やり矯正(と言ってはいけないかもしれないが)しなきゃいけないなんて。
なんか違うって。
私がしたかったのは、子どもたちに勉強を教えたかったのもそうだったけど、それよりも子どもたちのことをわかってあげられるような職に就きたかったんじゃないかって。
必ずしもそれが正しいという道に導きたかったわけじゃない。子どもたちが正しいと思ったことを理解して更にアドバイスできるような人間になりたかったのかもしれない。
”集団”ではなく”個人”として受け止めたかったのだ。
それに教師っていう”称号”がほしかったわけでもない。教師という選択肢は、所詮複数ある枝の中の一本でしかなくて。
もう一度幹から、根から考えて、新たにたどれば別に教師という枝を選ぶ必要なんてなくて。だったら違う道があるじゃないかって思っただけのこと。これは違った、と判断して枝を折って捨てただけ。
ちょっと話それますが、実は教師をあきらめた後に、カウンセラーという仕事にも興味を持ちました。もちろん子どもやその親を対象とするような。でも少し方向性が変わってしまうのと、英語というワードから絶たれたくなかったから結局辞めたのですが。
で、話を戻しますと。教師じゃなきゃ何やりたいんだって話になる。
とにかく子どもがそばにいる環境がいい。それかできれば英語から離れないような。
それが選べないのなら、性質に合うような事務職に就こうと思った。元来の能力・性格から考えると、私は人と接する職業は向かないに違いない。よほど好きだと思わないとこなせない。だから接客業や営業は絶対無理。
その結果途中でくじけて、事務職ばっかり探してたらハロワの人に諭されてみたりなんだりとあったりで、これで教育系は最後! と思った矢先にこれだもんなあ……
で、結果的に今はここにたどり着いてよかったんじゃないかと思ってます。その会社の方のお話を聞いて「ああ、そうそう、そうなんです」って近い考え方や頷ける価値観を得られたし。
子どもたちととても近い場所にいられる。そして英語からも離れなかった。ベストポジションじゃないか。私にはかなり荷が重すぎるとも思うし、かなりの無茶ぶりに疑問がありながらも。
楽しいです。子どもたちに教える仕事は。あとやっぱり、英語を教えている時が一番しっくりきます。
これでだいたい、私が今何しているか想像ついたかと思います。ちなみにもう一ランク上げて想像してもらえますと……それが正しいかと……。いやおかしいんだけどね!? 現時点でもうそんなところに就いてるの、ただの無茶ぶりだろ……と何度目かわからない無茶ぶりだろ発言をしてしまうくらいに。
最後にまとめれば、私のやりたいことって教師そのものではなかったということ。それはあくまでもやりたい選択肢の一つにすぎなくて、長年それを抱えていたから執着していただけで。それを捨てた際に新たに考え直した別の選択肢を拾い上げたということです。
思いのほか話ぐだぐだになったwww 他にも色々考えたことはあるのですが、言葉にできないようなものもあるので割愛。
そういえば余談ですが、高校の友人たちと久々にご飯食べに行ったときに。教育系の勉強をしてる友人とまじめに教育トークをしていたら、それにいじけたらしい別の友人(彼女は教育系じゃない)に拗ねられましたwww
すまんかった、こっちの話になると熱中してしまってだな……。そう思うと、やっぱり私が選びたかったのはこっちで、教育系に進んでよかったと思ってます。
……最後にもう一つ。教師という夢をあきらめた、一番大きな理由かもしれない事。
教育はね、怖いんです。怖い、です。とくに学校教育は。
たくさん学んで思い知った。私はそれに怖気付いたといっても、過言じゃないかもしれない。
これはこれ以上言葉にできません。
というわけで、私が教師を選ばなかった理由でした。
P.S.
教師を選ぶことはなかったのですが、教育実習に行ったり教育について学んだりしたのは無駄じゃなかったと思ってます。
むしろしっかり考え直すきっかけと新たな考え方が開けてよかった。さまざまな経験もできましたし。
・学力の問題
・考え方に沿わない
まず学力の問題から言いますと、私は短大でした。もちろん免許も二種です。一種を獲得するには更に大学に進まなければいけなく、それに挫折したというのもあります。
そして二種免で実際に教師になれる枠は本当にわずかであり、今短大で免許をとれるという制度さえも危うくなっているらしい(=二年だけ勉強したやつらに教師は無理だという考えだろうか)と知ったからというのがあります。
これはかなりシビアで現実的な問題でした。でも正直”逃げ”のようにも思えて、煮え切れない思いがありました。
次に考え方……か。これは結論から言ってしまうと、ただ私が価値観を捻じ曲げる発言ができないプライドが無駄に高い人間だったと思い知ったというだけです。
実際に教育実習にいって。生徒は可愛いし先生って呼ばれるのは嬉しいし楽しいとも思いました。教師っていいなと思いましたよ。確かに。
でも、一つ。困ったことがあったんです。髪を染めている女の子がいて、夏休みに入ったらまた染め直すという話を私にしたんですよ。
私はあいまいに笑って、そっか、としか言ってあげられませんでした。その子はそんな私に目を丸くして、「先生、怒らないの?」と聞いてきたんです。私はそれ以上何も言えなくなりました。
教師の立場からしてみれば咎めなきゃいけないはずなんですよね。ダメだって。でも私はそれをダメだと思えない。
いいじゃないおしゃれしたい年頃なんだろうし。誰かに迷惑をかけるわけでもない。
でも染料って体にあまりよくないものであるし、明るい色よりも黒いほうがきれいだよって言ってあげたい。わざわざ染めなくったって、ありのままで十分可愛いよって。……あのときもそう言ってあげればよかったのだろうか。
アクセサリーだって一緒。タバコだって一緒。お酒はまあ……酔っ払って暴れたりすると大変だからちょっと別口だけど。
他人に迷惑かけなければいいんじゃないか。貴方がそれがいいと決めたならそうしなさい。でもそれは自分自身で責任を持たなきゃいけないよ。ただそれだけのこと。
これだけの話だと校則だとかの話になってくるけど、モラル(道徳)も似たようなことがいえてさ。
あれって所詮きれいごとの塊でしかなくて。
みんな仲良くしましょうだなんて、くそくらえだよねって笑って言ってやりたかった。そんなもんはくだらない平和・理想主義だ。
これらはみんな私の価値観だし、人によって価値観は違うからこれが正解とは言えない。言ってはいけない。
だからこそ、嫌だったんだ。
校則(決まりごと)やモラルは結局、ゴールが一か所で。模範回答がある。子どもたちはそこに無理やり誘導させられるのだ。
そこでぼんやりと考え直した。私がやりたかったことって、これだっけって。
思ってもいないことを教えなきゃいけなくて、そこに誘導しなきゃいけなくて、子供たちの純粋で正論だとすら思えるそれを無理やり矯正(と言ってはいけないかもしれないが)しなきゃいけないなんて。
なんか違うって。
私がしたかったのは、子どもたちに勉強を教えたかったのもそうだったけど、それよりも子どもたちのことをわかってあげられるような職に就きたかったんじゃないかって。
必ずしもそれが正しいという道に導きたかったわけじゃない。子どもたちが正しいと思ったことを理解して更にアドバイスできるような人間になりたかったのかもしれない。
”集団”ではなく”個人”として受け止めたかったのだ。
それに教師っていう”称号”がほしかったわけでもない。教師という選択肢は、所詮複数ある枝の中の一本でしかなくて。
もう一度幹から、根から考えて、新たにたどれば別に教師という枝を選ぶ必要なんてなくて。だったら違う道があるじゃないかって思っただけのこと。これは違った、と判断して枝を折って捨てただけ。
ちょっと話それますが、実は教師をあきらめた後に、カウンセラーという仕事にも興味を持ちました。もちろん子どもやその親を対象とするような。でも少し方向性が変わってしまうのと、英語というワードから絶たれたくなかったから結局辞めたのですが。
で、話を戻しますと。教師じゃなきゃ何やりたいんだって話になる。
とにかく子どもがそばにいる環境がいい。それかできれば英語から離れないような。
それが選べないのなら、性質に合うような事務職に就こうと思った。元来の能力・性格から考えると、私は人と接する職業は向かないに違いない。よほど好きだと思わないとこなせない。だから接客業や営業は絶対無理。
その結果途中でくじけて、事務職ばっかり探してたらハロワの人に諭されてみたりなんだりとあったりで、これで教育系は最後! と思った矢先にこれだもんなあ……
で、結果的に今はここにたどり着いてよかったんじゃないかと思ってます。その会社の方のお話を聞いて「ああ、そうそう、そうなんです」って近い考え方や頷ける価値観を得られたし。
子どもたちととても近い場所にいられる。そして英語からも離れなかった。ベストポジションじゃないか。私にはかなり荷が重すぎるとも思うし、かなりの無茶ぶりに疑問がありながらも。
楽しいです。子どもたちに教える仕事は。あとやっぱり、英語を教えている時が一番しっくりきます。
これでだいたい、私が今何しているか想像ついたかと思います。ちなみにもう一ランク上げて想像してもらえますと……それが正しいかと……。いやおかしいんだけどね!? 現時点でもうそんなところに就いてるの、ただの無茶ぶりだろ……と何度目かわからない無茶ぶりだろ発言をしてしまうくらいに。
最後にまとめれば、私のやりたいことって教師そのものではなかったということ。それはあくまでもやりたい選択肢の一つにすぎなくて、長年それを抱えていたから執着していただけで。それを捨てた際に新たに考え直した別の選択肢を拾い上げたということです。
思いのほか話ぐだぐだになったwww 他にも色々考えたことはあるのですが、言葉にできないようなものもあるので割愛。
そういえば余談ですが、高校の友人たちと久々にご飯食べに行ったときに。教育系の勉強をしてる友人とまじめに教育トークをしていたら、それにいじけたらしい別の友人(彼女は教育系じゃない)に拗ねられましたwww
すまんかった、こっちの話になると熱中してしまってだな……。そう思うと、やっぱり私が選びたかったのはこっちで、教育系に進んでよかったと思ってます。
……最後にもう一つ。教師という夢をあきらめた、一番大きな理由かもしれない事。
教育はね、怖いんです。怖い、です。とくに学校教育は。
たくさん学んで思い知った。私はそれに怖気付いたといっても、過言じゃないかもしれない。
これはこれ以上言葉にできません。
というわけで、私が教師を選ばなかった理由でした。
P.S.
教師を選ぶことはなかったのですが、教育実習に行ったり教育について学んだりしたのは無駄じゃなかったと思ってます。
むしろしっかり考え直すきっかけと新たな考え方が開けてよかった。さまざまな経験もできましたし。
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プロフィール
HN:
李穏
性別:
女性
職業:
_(゚ω゚_∠)
趣味:
二次元を愛でるこt(殴
自己紹介:
主に、生徒会の一存・えびてん・テイルズ・APH(ヘタリア)・幻想水滸伝・ポポロクロイス物語・しゅぷれ~むキャンディ
が好き。男性向けでも女性向けでもなんでもこい。
にっちゅうとうらすーを愛し萌えに飢え生きながら、向日葵の教会と長い夏休みを全力で応援してますなう。
が好き。男性向けでも女性向けでもなんでもこい。
にっちゅうとうらすーを愛し萌えに飢え生きながら、向日葵の教会と長い夏休みを全力で応援してますなう。
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